結婚式、やってよかったです
先々週の10月9日にウェディングをプロデュースさせていただいたご新婦と昨日電話でお話する機会がありました。「結婚式、やって本当によかったです」とお話くださいました。電話口からは少し涙声のような・・・。何度も何度も、ありがとうございました。宿題もちゃんとやってこない私たちなのに、こんなに素晴らしい式を作ってくださってありがとうございました。結婚式、やってよかったです。ありがとうございました。何度も言われました。新しい門出のプロデュースができて、喜んでいただけて、本当の意味でチカラになれて、良かった。そう感じる瞬間でした。
ご新郎が会社員というお仕事を選んでいない方のために会社員より一般的には不安定な職業の状況で、お二人、特にご新郎は結婚式を行うことそのものに対して、最初はあまり乗り気ではなかったようです。でも・・・。当日は二人にとって人生の中で特に大切にしていきたい人たちが集まってくれて、かけがえのない時間が過ごせた。当日の披露宴中から、すでにたくさんの方に「良い式だね」「私もこんな式がしたい」など、お声をいただいていたそうです。それは翌日以降になっても続き・・・。ご新郎とも、これはやってよかったねと毎日二人で話しているそうです。
チカラになりたい
成熟した社会となって久しい日本ですが、株価が上がっていても実際の生活が上向きになったとは感じられない状況が続いています。富めるものはより豊かに、そうでないものはよりそうでないように、二分化が顕著になってきています。私たちは結婚式は一部の人のためだけにあるのでは決してないと断言します。結婚式を、結婚をするすべての方に是非やっていただきたい。だってこんなに素敵な場なのですから。そのためには何が必要かを考えました。出した答えが『所持金ゼロからのオーダーメイドウェディング』でした。
『所持金ゼロからのオーダーメイドウェディング』
いま世の中にあるウェディングは、①オリジナリティがなくて費用をおさえる結婚式と、②オリジナリティが高いがめちゃくちゃ費用が高い結婚式 の2つです。①は費用はおさえられるけれどみんなと一緒の内容。②は「コンセプトウェディング」などと呼ばれることもあり、コピーライターが二人の結婚式にキャッチフレーズを考えるから高い。それに沿って装飾などを行うため予算で調整ができないから高い。日本の平均費用385万円のさらにプラス100万円ほどもするそうですが、果たしてそこまでしたいですか?この質問に「NO」と思う方のチカラになれるのがMarriage Link(マリッジリンク)のML式ウェディングです。
ML式ウェディングは、①と②のいいとこどりです。費用をおさえつつもオーダーメイドにこだわり、内容には妥協しません。良い結婚式でも、それが高額で買えなければ意味がない。存在していないのと一緒です。私たちは、結婚するすべての人に結婚式をやっていただきたい想いがあります。それも「自分たちらしい」内容で。これを実現するには費用も大切な要素。ここが解決しないと、結婚式が一部の人たちだけのものになってしまいます。結婚式の「質」と「費用」は「あれかこれか」の二択ではない。「あれもこれも」である。そこに正面から向き合い、これからも喜ばれるウェディングを作っていきます。
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