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ブライダル業界の問題と解決策

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1.日本のきゅうくつな結婚式の問題4つ

今の日本の結婚式の問題点を挙げてみます。

 

  • みんなと一緒の進行や装飾
  • 多くの式場プランナーは勉強していない

 

ホテル式場などブライダル業界は言わずと知れたブラック業界です。プランナーひとりで多くの結婚式を担当するため時間がなく、手間をできるだけかけたくないという思考が働きます。それゆえ上に挙げた問題がおこります。経費削減で人件費がかけられないので新人プランナーも十分な研修を受けないままお客様を担当し、クレームのもとになっています。離職率も大変高い状況です。

 

  • アイテムやスタッフの外部からの持込に否定的
  • みんなと一緒の進行や装飾なのにやたらと高額(「ブライダル価格」が存在する)

 

ブライダル情報誌をはじめとする広告費の高額負担があり、さらに固定費として会場そのものを持っていることから、その分を回収するために1組のお客様の費用に上乗せしていることが原因です。

 



また、ブライダル関連では「〇〇ナビ」のような、式場を紹介するサービスも世の中にありますが、それらは新郎新婦さまを式場などに紹介して正式申込みになると、ウェディング当日の料理や飲み物代金の、総額の10%を「紹介手数料」という名目で式場に請求するビジネスモデルとなっています。

 

例えばゲスト80名のウェディングで、仮に1万円のお料理、フリードリンク3,000円、ケーキ600円、ウエルカムドリンク600円、乾杯用スパークリング800円という内容だったとすると、料飲総額は120万円で、10%の紹介手数料は税込みで約13万円の計算となります。これは大人の映画鑑賞に換算すると、72回も行ける金額です!()

 

式場側としては、お客様には別の部分で、その金額分を負担していただくほかありません。このサービスを使わなければかからなかった「紹介手数料」分が上乗せされてより高額となるため、式場紹介サービスの利用はおススメではありません。

 

さらに「ブライダル価格」についてもお伝えしておきますね。ホテル式場でお花を頼むと、小さいお花でも驚くような高い金額で提示されることが少なくありません。お花以外にもブライダルでは「ブライダル価格」というものが存在するのですが、ブライダル価格の原因はホテル式場の利益分が各価格の内側に大きく含まれている点にあります。

 

10万円のフォト撮影費などの場合、割合の多少の上下はありますが、例えばそのうちの5万円がホテル式場の利益、残りの5万円が撮影事務所の取り分となる場合があります。カメラマンは撮影事務所分の5万円からさらに事務所そのものの取り分が引かれた金額25,00030,000円ほどが1組あたりの収入となります。フィルム代、交通費、打合せ費用はすべてこの金額に含まれています。。

 

このように新郎新婦様が支払う金額(上代といいます)の半分がホテル式場側の取り分(下代といいます)というところも珍しくありません。何が何でも、これではホテル式場は取り過ぎです。ただ、昨今は結婚式を実施しない「ナシ婚」の方も増えており、ホテル式場側としては1組のお客様からなるべく多くのお支払いをいただこうというトレンドになってしまっています。そうでなければ高額な広告宣伝費を支払うことができないからです。

 

2.まかせられる会社の選び方とは

今の日本の結婚式の問題点についていろいろと挙げてきましたが、それでは一体、新郎新婦側の皆さんはどうしたらよいのでしょうか。

 

費用が高額になるのは「固定費のかかる自分たちの会場を持っていて宣伝広告をたくさんしている」からです。それゆえ式場側は新郎新婦の皆さんに「持込み不可」を課してコストパフォーマンスの良いサービスが選ばれないようにブロックし、高額支払いにつなげて式場の利益を確保しているのです。

 

それであれば、解決策としては【持込みに寛容】で【自分たちの会場を持っておらず】【宣伝広告をあちこちで見ない】ところに依頼するのが良いとなります。ただ、宣伝広告をあまり見ないところは不安もありますよね。そこで必要になってくるのが、会社そのものを見て判断するということです。

 

「自分たちの会場を持たない」というと、プロデュース会社かフリーランスのウェディングプランナーになりますが、選ぶ時のポイントとして、より多くの新郎新婦さまの実績があり支持を得ているところは必ず【法人のカタチ】を取っていますので、分かりやすいところでは最低限、株式会社など法人のところに依頼すると良いでしょう。

 

 

その視点で言うとフリーランスのウェディングプランナーの多くは個人事業主、もしくはその手続きさえ取らずに税金を納めていない倫理観の低いところも多くあります。簡単に起業できるようになった今だからこそ、ちゃんとその会社のスタンスを見て判断する必要があります。一生に一度の大切なウェディングをまかせるのですから、信頼できて社会的な責任もちゃんと果たしているところに依頼した方が安心でしょう。


3.新化するウェディング

アイテムやスタッフの持込みができれば、そのプランナーからだけでなく、広く世界中からリサーチができます。実際にリサーチするかどうかは別としても、世の中にはスキルが高く、かつコストパフォーマンスのよい商品があふれています。

 

一方で持込みのできないホテルや式場で紹介されるアイテムは、コストパフォーマンスは低いと断言できます。なぜならコストパフォーマンスをよくする必要がないからです。外部からの持込みができないということは、ホテル・式場で紹介したアイテムからしかお客様は選べないということ。そんな状況で一体だれがそのサービスの質を上げようとするでしょうか?価格を下げる努力をしようとするでしょうか?なるべく手間をかけずに流れ作業でできるようにして(これが、みんな一緒になる原因)、価格はギリギリまで高く設定したいというのが人間ではないでしょうか。

 

良い人・悪い人という話ではなく、人間の本質であり明らかなことなのです。昔は「高かろう良かろう」ということわざのような言葉も日本にはありましたが、今のブライダルにおいては、そうでないことが非常に多いと言えるため、気をつける必要があるということです。

 

 

少し前まではそれでも、そういった会場にお願いするしか方法がなく仕方がなかったのですが、今は違います。たくさんの情報を得られる今は、良いものを自由に組み合わせてカスタムメイドする時代。会場を選ぶよりも前にウェディングの内容を先に考える時代。オリジナルウェディングのコンセプトは誰かのマネをするのではなく、自分の内側から見出す時代。

 

 

それらをすべて自分たちでするには大変だから、しっかりとナビゲートしてくれるプランナーの存在が必要です。

 

Marriage Linkにお申込くださる新郎新婦さまからよく聞く言葉が「自分たちが納得したものにお金をかけたいんです」。本当にそうですよね、激しく同感です。

 

Marriage Linkは、これまでお伝えしてきたブライダル業界の問題点を重大な事としてとらえ、それらをすべて解決する新しいウェディングプロデュースを新郎新婦様に届けるために設立し、今日があります。すべて解決できていますので、どうぞ安心してお任せください。

 

そう思うと時代に合ったウェディングはますます楽しく面白く、かけがえのない機会として、これからも新化し続けるのだと感じます。


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ウェディングプロデュースMarriage Link(マリッジリンク)は、特定の式場と提携しないことで、新郎新婦さまの目線に立った喜ばれる結婚式をつくるプロ集団です。古い慣習やこれまでタブーとされてきたものを今の時代に合うように進化させ、「結婚式を、もっと手軽に」の合言葉で、ご縁を大切に、これまで1,000組を超える新郎新婦さまのウェディングに携わってまいりました。
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