「前撮りのような当日撮影」という裏ワザでたくさん写真をのこす方法

2018/06/17

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記念のウェディングフォトを諦めないで

いよいよ待ちに待った結婚式！当日は忙しくてなかなか写真撮影の時間が取りにくい。。。だからもし写真をしっかりと残したいときは、別の日に写真撮影をおこなう「前撮り」をしないといけないよね、と思いますよね。

ここで「前撮り」をはじめて聞いた！という方のために少し説明すると、「前撮り」というのは結婚式当日とは違う別の日程で写真撮影だけの日を作り、その日にたっぷりと写真撮影をおこなうというものです。結婚式の前に写真撮影をする、ということで略して「前撮り」と呼ばれているのですね。

ちなみに余談ですが、結婚式当日よりも後の日に撮影のための日を設定することもあり、これは「前撮り」に対して「後撮り」と呼ばれています＾＾

当日とは違った衣裳を着たい（例えば当日はウェディングドレスだが和装も着たいなど）とか、撮影した写真を結婚式当日に会場に飾りたいというご希望がある場合は挙式前の別日でないと難しいのですが、最近はそうでない方も増えてきていて、それであれば当日にちゃんと撮影時間枠を確保して撮影をおこなえば、1日で両方をおこなうことが可能となります。

またもし、衣裳は複数着たいが、どうしても1日にまとめたいというご希望の場合は、スケジュールの組み方によって可能になります。

Marriage Link（マリッジリンク）ではあたりまえにできるこの裏ワザ、一般のホテル・結婚式場に直接申し込むとできないのですが、実はこの裏ワザによって結婚式全体の費用もグッと抑えることができます。今回はその人気の方法について詳細をご紹介しますね。

オリジナルプランニングならではの強み

前撮りと当日の結婚式。アイテムやプロスタッフを2日間も抑えるよりも1日にまとめた方が、衣裳レンタル代も、ヘアメイクさんやカメラマンさんの費用も、ほぼ1日分で収まって節約ができると思いますよね！そして、その通りなんです。この方法なら2日に分けておこなうことで生じる余分な費用を節約することが簡単にできます。

ただ、ホテルや結婚式場にはお支度完成時間、写真撮影時間、挙式時間、受付時間、披露宴開始時間、と決められた時間枠があり、当日はその時間枠から外れないように動くことが要求されます。そしてその時間枠にはたっぷり写真撮影をおこなうという時間は含まれていない状況です。

なぜかというと、そのカップルの撮影が済めば、別のカップルの撮影が入るように時間割が組まれていて、もし後の予定が入っていなくて実際に撮影時間を延ばすことが可能な場合でも、なかなかそのような融通を利かせてはくれませんし、多少融通してくれたとしても確実に追加料金が大きく上乗せされます。

一方、Marriage Link（マリッジリンク）ならお二人に合わせて・必要に合わせて、当日のスケジュールを1から組んでいきますので、できるだけ追加費用をかけない形で簡単に実現できます。