「良い」と「そうでない」の判断
結婚式の準備で最初にすることといえば「会場選び」、ですよね。でも私たちMarriage Link(マリッジリンク)は他と違い、会場から先に決めません。会場からではなく中身から決めていきます。
少し考えてみてください。結婚式の準備を始めるというタイミングで、いったいどんな会場が自分たちにピッタリくるのか、どうしたら分かるでしょうか。会場選びを先にするのは行き先を決めずに車に乗りこむようなもの。田舎に行きたいという気持ちに気が付いた時に、スポーツカーで来てしまっていたら、手遅れです。道が舗装されておらずにキズだらけになることでしょう。山に行きたいのなら坂道を登る必要がありますから、ある程度の馬力が必要。そうでないと坂を登りきれません。馬力の小さい軽自動車などで来ると、いろいろと大変かもしれません。
「こんなはずじゃなかったのに…!」という声が聞こえてくるようです。。
一方で、私たちMarriage Link(マリッジリンク)は行き先である「どんな結婚式にしたいか」(目的地)を先に決め、その道中や目的地でどんなことをしたいか、どんな雰囲気を維持したいか、他の乗り込むメンバーとはどんな関係を作りたいか、どんなメンバーに関わってもらいたいか、外せないこだわりのポイントは何かなどを確認した上で、最後の最後に乗り込む車である「会場」を決めます。だからベストウェディングになるのです。
でも、結婚式がはじめての方には、本当にこの方法が良いのか判断しにくいですよね。
結婚式経験者の声
そんな時にはやはり、経験者に聞いてみるのが一番です。結婚式の経験者である既婚者や再婚者さんから多く寄せられるお声をご紹介したいと思います。
その「お声」とは、
「もっと、早く知りたかった…!」
「そんなサービスがあったなんて…!」(既婚者の方)
「前回は式場が決めた、式場のルールに従うことしかできず、決して安くないお金を支払った記憶があるが、本当はもっと、ちゃんと納得して支払いたかった」(再婚者の方)
Marriage Link(マリッジリンク)のウェディングコンセプトや準備方法を話して、もっとも激しく同意してくださるのは、実はこういった経験者の方々なんです。
日本のウェディングサービス
世の中にはゼロから作る「コンセプトウェディング」で「最低500万円は準備してください」と最初に言ってくるプロデュース会社もあります。その会社に申し込んだ方の中にはゲスト200人で1,000万円を超える結婚式のお見積もりを渡されている方も知っています。外部からの持込が外向きには「できる」と謳っていても、実際には「できない」会社なので、ここが紹介するウェディングアイテムは全て「言い値」ということになります。
結婚式に対する価値観はもちろん人それぞれなので、とやかく言えるものではないですが、結婚式&披露宴は時間としては約3時間。そこに1,000万円をかける価値観は、なかなか凄いことだと個人的には思います。しかも1,000万円の価値のものに1,000万円をかけるのなら分かりますが、いかんせん、そこは「言い値」になっていることを考えると、質よりもはるかにコスト高になっている可能性がとても高いというのが現実だと思います。
それでも、100歩ゆずってこれで良いとしても、これでは結婚式が、一部のお金持ちだけのものになってしまう。
一方で…、とにかく安さだけに特化した格安ウェディングも見聞きしますが、こちらは担当者からのメール返信やコールバックがまったく来ないと嘆く新郎新婦さんのお話、めずらしくありません。担当者が忙しすぎるのか、または別の本業との兼業で時間が取れないのか。そもそも、そこのスタッフに、普通の接客業以上のレベルが求められる「ブライダル従事者」としての気構えがないからなのかは分からないですが、これでは運良く担当者と連絡が取れたとしても、その後に続く打合せや当日などでも後回しにされやしないか、とても心配です。
そんな両極端がひしめく中で、私たちMarriage Link(マリッジリンク)は、ゼロから作る、あなたらしいオリジナルウェディングを、費用は抑えて実現することに、これからもこだわり続けます。このことで、1組でも多くの方に「結婚式を通して人生をより豊かに」なっていただきたいと心から願っています。
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◇photo by martha stewart
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