会場見学を「丸腰で」参加する恐怖
結婚することが決まったあと次にすることといえば、以前までは「会場見学」でした。自分たちでなんとなく調べた会場を、貴重な休みの日を使って見学に行きます。土日だとどの会場も「ブライダルフェア」をやっていて、ドレスが試着できたり、試食ができたりと1会場で4時間ほど時間を取られるため、1日がんばって見学しても2会場しか見られません。しかも4時間のうち、最後の1時間は「クロージング」といって申込みを迫られる恐怖の時間。。。会場のスタッフは申し込んでもらうために必死です。本当に、コワイんです。。
1会場に4時間も取られることはもちろん大きな問題なのですが、さらに問題なのは会場のスタッフが、自分たちの会場に申し込んでいただくために、自分たちの会場がいかに素晴らしいかということのみを熱弁し続けること。でも、本当に知りたいのは、その会場の素晴らしさではなくて、その会場が「自分たちにとってどうか」ということではないでしょうか。
「ベスト」のために選んだ自由
「自分たちにとってどうか」。これは会場のスタッフにとっては恐怖の質問です。もちろんその会場に、どう考えてもピッタリ!という新郎新婦さんもいらっしゃるとは思うのですが、決して少なくない方々に対して「他の●●会場の方が合うだろうなぁ・・・」と感じることがあります。
しかしそんな時でもそのことはもちろん言いません。その新郎新婦さんにとって、必ずしもベストではない提案(自分たちの会場をオススメすること)をせざるを得ない状況になることが、式場プランナーには多々あるのです。
自分たちが「会場という建物」を所有してしまうと、そこでの結婚式を売ることになりますが、これでは新郎新婦さんにとってもベストな提案はできない。会場と提携してしまうと様々なしがらみが発生し、一定組数の新郎新婦さまを送らなければならず、このことも新郎新婦さんへのベストな提案を妨げてしまう。
残念ながら今の日本の多くの式場は「新郎新婦さんの視点」でものを見るのではなく「式場側の視点」になっているため、ベストな提案ができる自由を確保するために式場と提携しないという道を選択したのが、私たちMarriage Link(マリッジリンク)なんです。
これが、Marriage Link(マリッジリンク)メリットその③「おふたりにとってのベストにとことんこだわる」スタイルです。「ジャストフィット」にこだわります。
マリッジリンクのベストウェディング創りとは
その会場が「自分たちにとって」どうか。このことを効果的に判断する方法は、判断経験のある客観的な【第三者】に意見を聞くことだと思いませんか? その役割をMarriage Link(マリッジリンク)のプランナーが担当します。
Marriage Link(マリッジリンク)でのベストウェディング創りの【目的】は、1にも2にも新郎新婦さんの最幸の1日のため。これまでのブライダル業界の当たり前が不要なものであればゼロベースで捉え直す。新しい情報やトレンドはどんどん取り入れ、かつ、おふたりに合わせてカスタマイズする。新しいアイデアはどんどん叶えていく。どこの会場も近いことを言っていると思われるかもしれませんね。でも私たちは「誠実」であり続けることと、その本気度「世界一」を、これからもずっと目指し続けていきます。
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◇photo by martha stewart
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