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東京の不便なところとは
日本の首都・東京。東京には国内だけではなく海外からもモノや情報が集まり、何でもできてしまう場所と言っても言い過ぎではない気がします。衣食住文化、多彩なサービス、情報などがまわりにあふれています。
何でもできてしまう場所・東京ですが、便利な反面、情報がありすぎて何が自分に合うか、何が自分にとってベストなのかが分かりづらくなっています。すべてが正確とは限らない情報があふれるインターネットと同じような状況です。
ありすぎて分からない
東京での「結婚式」にしぼってみても同じ状況です。東京で結婚式を考えるのであれば特に、自分たちの結婚式イメージを「先に」つくることがとても大切です。そうしないと「なんとなく」初めて行った式場のウェディングプランナーさんからの営業に、これまた「なんとなく」高い買い物を決めてしまいます。
そうではなくて、自分たちの結婚式イメージをつくってから会場選びをしましょう。結婚式のイメージをつくらないまま会場探しを始めることは、将来どうしたいか、何になりたいかを決めないままに大学を受験し大学生になることに似ています。それでも学生生活は楽しいでしょうが、この「目的イメージ」を最初に決めない多くの（ほとんどの？）学生が、大学時代の4年間をほとんど何にも活かさないまま終わってしまう事実があるのです（私もそうでした…）。
結婚式で言えば、せっかく大切なゲストの方、親族、家族に集まってもらい、ある程度まとまった費用もかかったのに、その場（結婚式）を何にも活かさないまま、なんとなく流れで終わってしまうということです。それはとてもとても、もったいないことです。
学生時代で経験のある経験者の皆さんは是非、結婚式で二の舞にならないように準備の順番をシフトチェンジするようにしてくださいね！プロポーズ→結婚式イメージ決め→会場選び、という準備フローが正解です。
心強いナビゲーターの存在
結婚式イメージをつくるのに欠かせないことは新郎新婦さんおふたりでのミーティングの場を持つことです。しかしミーティングが進むにしたがい、おふたりだけでできるのであれば良いですが、なかなか案が出ない、話し合いが煮詰まってきたなどといったことが起こるかもしれません。
そんな時にはミーティングをスムーズに進めてくれるナビゲーター（ウェディングファシリテーター）の存在がチカラを発揮します。結婚式イメージから一緒につくるナビゲーターが存在するMarriage Link（マリッジリンク）ウェディングで、ワクワクしながらご準備をすすめましょう！
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◇photo by martha stewart
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