価値のあるサービス
どんなお店や会社でも、そこに働くスタッフが「その店の商品を自分が買いたいか」「その会社のサービスを自分がお金を払って受けたいか」は、とても大切なひとつの指標となりますよね。
例えばケーキ屋さんだったとして、そのお店で働くスタッフはその店のケーキを買うかどうかです。単価の高いものであれば、例えばクルマ屋さんだった場合に、スタッフが車をそのお店で買うかどうか。しかも買う場合は、その理由が金銭的なもの(スタッフだから安く購入できるなど)ではなく、あくまでも商品やサービスそのものの内容に価値を感じているという点が重要だと思います。
その商品やサービスを提供する側にいる、一番近くですべてを見ているスタッフが自分で買いたい商品やサービスこそ、本当に価値のあるものと言えるはずです。
実際にもらう嬉しいことば
そんな中で、マリッジリンクのスタッフAさんから、こんな嬉しい言葉をもらいました。
「私が結婚するときには伊藤さん、プロデュースしてくれますか?」
「司会も伊藤さんにお願いしたいです!」
「でも伊藤さんには『上司』という形でご招待したい想いもあって、でもそうするとプロデュースや司会がお願いできなくなるから、そこが難しいところです。。」
また別の、同じくマリッジリンクで働いてくれているBさん、Cさんからも、今日こんな言葉や質問がありました。
Bさん「夏までには入籍する見込みです^^ 彼氏には結婚式する時はプランナーと司会者は伊藤さんで決定してるから! と念をおしています! 感謝の気持ちがあるなら招待したほうがいいんじゃないのって言われてるんですが 笑。その時にはお願いしますー!」
Cさん「2月末頃に入籍する見込みです。伊藤さんに結婚式の相談をしたいなーと思っていたのですが、マリッジリンクの相談フォームからメール送ればいいですかね?」
(なぜにわざわざ相談フォームを経由!?と思わず笑ってしまいました 笑)
こうなったらもう、ひと肌もふた肌も脱いじゃいますねっ!
まずは目の前の人から、コトから
私がこの事業をはじめた想いは、1組でも多くの新郎新婦さんに喜んでいただき、ただ『当日の良い思い出』としてだけではなく、その思い出で、関わったすべての方のその後の人生を支えたい。この事業を通して、人の『生きる』を支えたいということでした。
そして多くの方に喜んでいただくことも、人の一生を思い出で支えることも、やるべきことは自分の周りにいる一人ひとりを喜ばせて初めてできることであり、1組1組のウェディング当日に魂を込めて全身全霊、全力でプロデュースすることで初めて挑戦できることだと思っています。
とにかく地道に、誠実に。2020年も一歩一歩、1組1組のカップルの想いに寄り添いながら、力を尽くしていきたいと思っています。
→◆Marriage Linkのウェディングコンセプトは こちら から
→◆「お客様の声」ページは こちら から
→◆Marriage Linkの企業情報は こちら から
◇photo by martha stewart
ご相談予約はこちらから