◆オリジナルウェディングに関する
1.コロナに負けない!会場が一体になった音楽ライブウェディング
2020年は新型コロナウイルスでウェディングの延期を余儀なくされた新郎新婦さまがとても多くいらっしゃいます。そして今回ご紹介する新郎新婦さまも同様に、もともと4月に予定していたウェディングを11月に延期された経緯があります。
母校が立教大学であるおふたりで、結婚式も披露宴も立教大学での実施を計画していたのですが、コロナの影響で挙式は実現できたものの校内の第一食堂での披露宴は飲食が伴うため学校側からの許可がおりず、急遽場所を校外に変えてのプランニングに変更するなどありました。
立教大学の第一食堂はとても雰囲気のある建物で、内部はまるでハリーポッターの世界!おふたりはその雰囲気がお好きで、当初はその雰囲気を生かした会場装飾を希望されていましたが、場所が変更となったため、それでは、と切り替えられて「おふたりの出会いのキッカケである軽音楽サークルを踏まえた音楽ライブウェディング」を実現し、音楽と夜景と美食に酔うおふたりらしいウェディングを実施することにしました。
そして当日は、不安なお気持ちも多くあったであろう新郎新婦さまを力付けるような、ゲストとの一体感が生まれた素晴らしい音楽ライブウェディングとなりました。
コロナの影響で3密を避ける観点からできる演出にも制限がある中ではありましたが、ゲストの安全・安心を第一優先にして練り上げたウェディング。今回はそんなおふたりの、こだわりの音楽ライブウェディングをご紹介します!
ウェディングコアテーマ | 夜景と美食と音楽に酔う、天空のライブウェディング! |
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ウェディングサブテーマ | 母校の立教大学で結婚式 |
シンボリックアイテム | ギター、ボーカル、夜景、美食 |
オリジナルコンテンツ |
母校での結婚式、音楽ライブ |
会場・人数 | 立教大学+サンシャインクルーズクルーズ、60名様 |
プロデュース | Producer Ayano Ito Photo Junko Suzuki HM Kimura(Ryo Maruyama Project) |
2.由緒ある立教大学の教会で心が通う結婚式
結婚式はおふたりの母校・立教大学のチャペルにて。コロナの影響で校内にはほとんど人がおらず、まるでおふたりの結婚式のために貸切になっているような雰囲気でした。紅葉がとても綺麗で日差しの柔らかい小春日和となり、穏やかな結婚式が叶いました。
挙式入場の直前に、お父様の見守る中ご新婦のウェディング ヴェールをお母様におろしていただきます。これはこれから結婚式の開式にあたり、ご新郎の元へ進まれる、娘であるご新婦に対するお母様の最後のお支度の仕上げとなります。「いってらっしゃい、幸せになってね。。」そんな想いを込めて行っていただきました。
挙式のあとはゲストと一緒に集合写真を撮影!暖かな日差しのもとでたくさんの笑顔の写真を収めることができました^^
そしてタクシーで数分の披露宴会場へ移動。13台のタクシー乗車は誘導に慣れているスタッフ+ゲストの皆さんのご協力もあり、とてもスムーズに進みました。事前に乗車順を決めておき、その順番の数字をゲストに事前にお伝えしていたのです。皆さん、ご協力ありがとうございました!
3.音楽と夜景と美食のコラボレーションウェディング
披露宴会場は窓からの眺望が素晴らしい美食のレストラン。人数に対して3倍以上の広さのある会場を選び、全卓アクリル板の設置、マスクケースやアルコール消毒の設置、会場入口での全員の検温など感染対策もしっかりと行いました。
おふたりの手作りムービーで始まったパーティは、時間の経過に従って窓からの景色もその表情を変えていきます。手作りムービーももちろんパーティのコンセプトに沿った「軽音楽スタイル」の、おふたりならではのものをご準備。建物の明かりが少しずつ灯り、夕刻のなんとも言えない空色の頃には「乾杯!」の声が会場に響き、お食事が始まりました^^
パーティのメインイベントである音楽ライブはお色直し後の再入場につなげて行いました。その頃にはすっかり夜の景色が広がる会場。最初は軽音楽時代の友人ゲストによるソロの歌で始まります。
驚くほどの美声に会場のゲストがひとり、またひとりと携帯電話を取り出し、コンサート会場のペンライトのようにしたライトで会場が満たされていきます。決して「そのようにしてください」とコメントを入れたわけでも誘導したわけでもない、自然に発生した状況に会場の音響担当も素早く応え、会場の照明を少し暗めに調整しました。より一層その「ペンライト」の存在が際立ち、ライブハウス化した会場が自然に一体となった瞬間におふたり、ゲスト、そして私たちスタッフ全員が身を委ねた、そんな素敵なひとときとなりました。
さらにサプライズでご新郎のギター演奏、ご新婦の歌も加わり、おふたりの出会いに大きく影響した「音楽」をテーマに、ウェディング音楽ライブコンサートはより一層の盛り上がりとなりました!
パーティのラストシーン(謝辞)ではご新郎のオモシロトークも炸裂。おふたりの結婚を心から祝福し、お互いがいてくれていることを喜びあえる、そんな素晴らしいお祝いの1日となりました。
おふたりこれからも、末永くお幸せにお過ごしくださいね♡
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◇photo by martha stewart
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