◆オリジナルウェディングに関する
おふたりとの出会いは卒花さんからのご紹介
おふたりの結婚式をプロデュースすることになったきっかけは、ある卒花さんからのご紹介でした。でも実はその卒花さんも、その前の卒花さんからマリッジリンクをご紹介くださったことでプロデュースさせていただいています。
ちなみに最初の卒花さんと今回のカップルさんも友人同士です。
この説明だとちょっと分かりにくいですね。シンプルに言えば友人同士でマリッジリンクをずっとご紹介してくださっている、ということです。紹介してくださるほど喜んでいただいてるからこそのご紹介の連鎖、本当にありがたいことですね。
今回はそんなご紹介のご縁で繋がったおふたりの、ゲスト参加型でおこなう本格キリスト教式ウェディングをご紹介します!
ウェディングコアテーマ | いつもの仲間とともに |
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ウェディングサブテーマ | 仲間の生演奏 |
シンボリックアイテム | プロフィール入りの手作り式次第 |
オリジナルコンテンツ |
グルームズメン、ブライズメイド、ベストマン、メイドオブオナー、フラワーガール |
会場・人数 | 番町教会(市ヶ谷)・70名様 |
プロデュース | Producer Ayano Ito Flower Miwako Nishina(flantesse) |
節目の結婚式とフォトとカジュアルパーティ
入籍はするけれど結婚式や披露宴はしないというカップルが以前に比べて多くなったように感じます。写真だけ撮るフォトウェディングもコロナ禍を経てよく聞くようになりました。100組いれば100通りの結婚があると考える私たちマリッジリンクにとって、さまざまなスタイルや考えがあることは当然だと思っています。
ただ、たくさんのカップルさんたちを見てきた私たちが、結婚式の実施を迷っている新郎新婦さんに「おすすめの形」を聞かれたとしたら、こう答えます。
それは。。。
【結婚式+プロカメラのフォト撮影+家族や近い友人に限定したミニパーティ】
●支度は別々にととのえてチャペルで合流。エントランスでのファーストミートを行いました
結婚式は節目の「セレモニー」、迷っているのであれば小さくてもいいので実施をおすすめします。式のスタイルにもよりますが、短いものなら10分(宴内人前式)です。でもこの10分は「心を新たに決意する」ための大切な10分。時間の長短ではなく、限られた時間であっても今後の相手の幸せに思いを馳せ、これからの生活に対する決意を新たに整える時間には意味があり、その後の長い結婚生活の礎(いしずえ)になってくれるはずです。未来のふたりがともに立ち戻れる大切な共通の時間となることでしょう。
意識しなければいつもと同じ日常として、いとも簡単に過ぎ去ってしまう日々や時間の中で、自分達で意図して立ち止まる「節目の時間」です。
できればこの瞬間の思いを何かに記して「形として残せる」と、より良いですね。縁あって一緒になるふたりにとって、とてもかけがえのないものとなります。
●ウェディングブーケを記念に手元に残しておくのも素敵です
次にプロカメラのフォト撮影。写真はちゃんとしたプロカメラマンに撮影してもらうことを大大大大おすすめします!! 理由はもう、まったく写真のクォリティが違うからです(もちろんカメラマンの腕によるので、どのプロでも良いわけではなく選ばなければなりません)。
写真のクォリティが違うことは本当に致命的です。その理由は後日、全員が知ることになります。
ちゃんとしたカメラマン撮影の素敵な写真の数々は眺めていても飽きないのでずっと手元に置いていつでも目で見て楽しみ、その日を思い出して、また心でも楽しめます。しかしそうでない写真の場合はすぐに見なくなってしまい、引き出しの中にしまったままになってしまう。。。この差はもう歴然で、本当に大きな差となるのです。
●結婚指輪とウェディングブーケのワンカット
そして最後に「家族や近い友人に限定したミニパーティ」。特別な演出などの無い、お食事だけの場であっても構いません。家族だけでも、両親だけでも、友人だけでも良いと思います。食事をともにすることは、お互いの心を開くことにつながります。これまでの思い出や今後の話をしながら、ともに共有するひとときを楽しむことで、支えてくれていた相手への感謝の思いや、支えたいという気持ちが自然と芽生える、温かい時間となります。
「みんながいてくれたから、今の自分がある」
忙しく流れていってしまう日々の中で忘れていた、そんな当たり前のことを気づかせてくれる大事な場となるのです。
今回ご紹介のおふたりも、まさにこのスタイルでした^^
挙式後のアフターパーティは立食ブッフェでカジュアルに♪
家族と友人たちを大切にするおふたりの、飾らない人柄を感じるナチュラルウェディング、とっても素敵でした!
●入場シーンの「ベールダウンセレモニー」。新郎のもとへ進む前の支度の仕上げをお母様にととのえていただきました
●結婚式での讃美歌三唱。前方での音楽演奏はふたりの友人たちが生演奏で担当してくださいました
●挙式後に改めての登場シーン。このあと全員で集合スナップ撮影をチャペルでおこなってからパーティ会場へ移動です
これからの結婚式のスタイル
これから価値観はますます多様化が進み、まさに100組100通りの結婚が当たり前になって行くでしょう。世界はボーダレス化が進行し、どんどん小さくなっていきます。ますます自由で柔軟なウェディングスタイルが当たり前になっていきます。
そんな中なのに先日、こんなことがありました。ある都内のゲストハウスの担当者と話したのですが、その会場は司会もカメラマンも何もかもすべて外部から持ち込めない。その理由は「1組ずつ内容が違うのでオペレーションが独特なため外部からのスタッフやアイテムでは対応できないし責任がもてないから」というものでした。あちこちでよく聞く持込NGの理由です。
これらは最もらしく聞こえるかもしれませんが、要は翻訳すると「外部から持ち込みがあると会場側の利益が大きく減って困るので一切禁止します」ということ。
さらにその理由についても、よく考えてみてください。新郎新婦さんたちのやりたいことよりも会場側のオペレーションを優先させると明言しているということです。新郎新婦さんたちの思いを「禁止」して、それよりも会場側の「やりやすさ」やメリットを優先させるよ、ということです。
そういう会場だから、そういう心構えだから新郎新婦さんたちの不幸な「申込後キャンセル」が後を絶たないのです。
●ナチュラルなチャペルに合わせた白グリーンのチェア装飾
今の日本からこのような会場を無くすには、そのような会場を「選ばない」に限ります。みんなでそうすれば、いつかは無くなります。大きな企業なので時間はかかると思いますが。。。
マリッジリンクはこれからも、新郎新婦さんたちにとってのベストを追求していきます。
おふたりこれからも、末永くお幸せにお過ごしくださいね♡
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ー「Marriage Link」についてー
ウェディングプロデュースMarriage Link(マリッジリンク)は、特定の式場と提携しないことで、新郎新婦さまの目線に立った喜ばれる結婚式をつくるプロ集団です。古い慣習やこれまでタブーとされてきたものを今の時代に合うように進化させ、「結婚式を、もっと手軽に」の合言葉で、ご縁を大切に、これまで1,000組を超える新郎新婦さまのウェディングに携わってまいりました。
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