◆オリジナルウェディングに関する
本格的なグローバル社会の到来
6月下旬から約1ヶ月、カナダのバンクーバーに出張滞在し、現地ウェディングのほか、カナダにおける社会、経済、文化を視察してきました。ご縁があり、現地で会社経営されている日本人の皆さんとも情報交換が対面ででき、その他にも多くのさまざまな出会いがあり、とても実りある滞在となりました。
長めの出張滞在でトピックが膨大のため、ウェディング関連に的を絞ってレポート報告させていただきます^^ ピンポイントでカナダでのウェディング実施を検討中の方はもちろん、自由な結婚式や自分たちらしい結婚式実施のための情報収集中の方、その他カナダに興味や関心がある方々などにお役に立てれば嬉しいです!
それでは早速、見ていきましょう〜♪
●バンクーバー・ダウンタウンの街並み
バンクーバーの文化、経済、そしてウェディング!
日本と大きく異なるのは移民を多く受け入れている国だということです。街には本当にたくさんの人種、国種、さまざまな状況下の人たちが共生していました。
だからどんな格好をしていても、あまり気にならない。マイノリティの感覚が日本と比べて著しく少ない。よっぽどの人はさすがに目立っていましたが笑、日本みたいに周りとちょっと違うだけで何か言われたり後ろ指を指されるような雰囲気はなく、もちろん公共性を保ちながらではありますが、一人ひとりが自分の個性を大切にし表現している姿が印象的でした。
電車では席を譲ることが当たり前に行われていました。1回だけ私も高校生くらいの男の子に席を譲られそうになりました(ありがとう、と言って断りましたが)。え、まさか年配に見えたとかではないよね?? 荷物をたくさん持って立っていたからだと今でも自分に言い聞かせています笑
あと感じたことは
経済状況は日本と比べると著しく活況で、世界的に見ると先進国として平均的な印象であること、気候の爽やかさはもう天国!
などです^^
夏なのに爽やか過ぎました。北海道よりもさらに北に位置しているからでしょうか。オンラインで日本のスタッフと打合せするときに画面越しに伝わる酷暑の雰囲気を見て、日本に帰った時の恐怖が半端なかったです……。
なんとなくバンクーバーの雰囲気が見えたところで笑
ここからは写真付きでそれぞれご紹介していきますね!
<バンクーバー市内(ダウンタウン)にあるチャペル視察>
●こちらがチャペルの外観です。近代的なビルのとなりに建っていました
●チャペルの内観です。自由に出入りができ、思い思いに祈り過ごすことができる場所でした
<バンクーバーやその近隣にある5つのドレスショップ視察>
●1つ目の訪問です。入口にあるベルのボタンを押して来訪を知らせます
●中に入るとこんな感じです。平日でしたが多くの花嫁さんで賑わっていました
●さらに奥に進むと、、、たくさんのドレスが所狭しとならんでいます!
●どちらかというとクラシカルな可愛い系のドレスが多い印象でした
●続いて2つ目のドレスショップ。あいにくスタッフが全員接客中のためフォトのみです
●入口横のカウンターと待ち合いの椅子。コンクリート打ちっぱなしのシンプルさがカッコいいショップでした
●続いて3つ目。こちらも人気のドレスショップ!早速入ってみましょう♪
●ここはすべてのドレスがヨーロッパからのインポートものだそうで、とても繊細なデザインや、珍しいデザインのドレスがたくさんありました!おススメです。
●ご案内してくださった店員さん。日本人花嫁のお問い合わせや依頼も多いそうです。ちなみにこの方は日本に来たことがあるとのことで、その時に覚えた言葉が「英語は話せますか?」だったそう(笑) 英語が話せる日本人、なかなかいないですからね。。
●こちらは4つ目のショップ。どちらかというと値段を抑えめにしたカジュアルなものが多い印象でした!
●最後に5つ目のショップ。なかなか値の張る高級ドレスのラインナップでした! 見学はできましたが店内撮影はNGだったため、エントランス写真でのご紹介です^^
●こちらは番外編。バンクーバーにある大学併設の人類学博物館にて。大昔にフィジーで着られていたウェディングドレスを再現したものだそうです!
●こちらは先ほどのフィジーのウェディングドレスにセットで身に着けるネックレスを再現したもの。南国の土地に合っていて素敵ですね^^
カナダでの屋外ウェディング
国土が広く自然が豊かなカナダには、自然を純粋に楽しめる広い場所がたくさん点在しています。日除けになるようなおしゃれなテントを張って、椅子を並べて、食事はケータリングで準備して、自然の中で乾杯してゆっくり食事を楽しむようなナチュラルなウェディングが出来そう……♡ と妄想はどんどん広がります笑
●バンクーバーには広い公園や、ゆっくりできる広場が本当にたくさんあります♪
気候がいいので外でのウェディングにはピッタリの初夏のバンクーバー。日本からも直行便があり英語圏、人も優しく治安も良い。歴史的にイギリスの流れを組む文化圏ということもあり、ヨーロッパのような雰囲気も素敵ですよね。
●バンクーバー・ウォーターフロント駅の駅舎内。まるで宮殿のようです
●カナダの公共バスは謝るんですよ^^ 「Out of service, sorry...」と。とってもキュート!
自然もいっぱいで観光地としての見どころもたくさんあるため、新婚旅行を兼ねてのウェディング実施も良いと思います!
カナダでのウェディングに興味のある方、またはカナダに住んでいて日本でのウェディングを叶えたい方も、ぜひお気軽にご相談くださいね! お待ちしています^^
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