◆オリジナルウェディングに関する
「ゲストに気づかれず」に費用を抑える節約アイディアをご紹介!
なるべく費用を抑えて自分たちらしいウェディングをゲストと一緒に思いっきり楽しみたい! そんな希望を叶えるための、ウェディングプランナーおすすめ節約アイディア10選をご紹介します。
早速、見ていきましょう〜!
おすすめアイディア〈ベスト3〉
【節約アイディア①】
◇ご祝儀制+フルコーススタイルを選択し、なるべく多くのゲストを招待する
この組み合わせは日本の一般的な結婚式スタイルですが、最近はカジュアルウェディングの人気により割合が減ってきている感があります。ですが、新郎新婦さんの負担額を抑えるには実は最強プランです。
というのも、ご祝儀の相場はゲストおひとり3万円ですが、料理・飲み物・引出物の費用は概ね2.4万円前後。ということは、ゲストおひとりごとに約6千円が蓄積していく計算になります。10人招待すれば6万円、50人だと30万円、100人だと60万円の蓄積です。ここから自分たちの希望する衣裳やカメラマンなどの費用に充てることができるため、新郎新婦さんの持ち出し額を実質抑えることができるのです。
なお、ご祝儀を3万円お持ちいただく場合は、お料理はブッフェスタイルですとライト過ぎるため、フルコースのお料理をご用意することはマストです。
もしこれが会費制だと、お料理をブッフェスタイルにして引出物もライトなものに変わりますが、それでもざっと計算しておひとり1.4万円前後なので、会費を15,000円にするとほぼトントンとなり、結婚式にかかる会場費や衣裳、カメラマン等その他必要なアイテムやスタッフの費用をほぼ全額新郎新婦さん負担で実施することになるため、「節約(かかる費用を抑える)」という観点から見ると持ち出しが増えることになります。
それゆえ、ご祝儀制が最も優れていると言えるのです^^
●料理と飲み物は提供も含めて会場にお願いしましょう
【節約アイディア②】
◇料理・飲み物以外をすべて外部から持ち込める会場を選ぶ
これも費用を抑えるためにはマストです。結婚式の費用が高額になる最大の理由は会場への持ち込みができないことに起因します。外部から価格競争力があり、かつ質や腕の良いアイテムやプロスタッフを持ち込めないからこそ、新郎新婦さんは会場から紹介されるラインナップからしか選ばざるを得なくなり、それらのラインナップが質や技術に伴わずに異常に高額なため、総費用が上がってしまうのです。
私たちマリッジリンクで「費用を抑えて、最高の結婚式」が実施できるのも、会場にアイテムやプロスタッフを持ち込むからこそなのです。
ただ、もし会場に持ち込みができたとしても、ただ安いだけで質の悪いものを揃えたようでは「良い結婚式」は実現しません。マリッジリンクでは質や技術面で申し分の無いアイテムやプロスタッフであることを事前に吟味した上で、さらに十分な価格競争力があり、そして何よりも新郎新婦さんに心から寄り添える最高のスタッフチームを持ち込みます。
これにより価格を抑えつつも、持ち込んだことによって、より最高の結婚式になるのです。
●何よりも大切なのは、新郎新婦さんに心から寄り添える最高のスタッフです!
【節約アイディア③】
◇ウェディングプロデュースをMarriage Link(マリッジリンク)に依頼する
手前味噌で恐縮ですが笑、他社では取り扱いのない「ドレス&タキシードセット8万円衣裳プラン」をはじめ、より良いウェディングのためのさまざまな提案ラインナップとアイディアが豊富なため、自分たちらしいウェディングプランはもちろんのこと費用面でも具体的な相談ができる、頼もしいウェディングプロデュースが受けられます。
「他社とこんなにお見積りが違って、費用がかなり抑えられていますがマリッジリンクさん側は大丈夫ですか??」などのご質問をいただくことも多いのですが笑、私たちマリッジリンクは1組ごとの新郎新婦さんから高額な費用をいただくのではなく、1組でも多くのカップルに喜んでいただき、その結果、私たちが存在し続けられているという状況の方が圧倒的に健全であり、社会的意義のあることだと考えているからこそ、この価格設定なのです。
結婚式は人生の素晴らしい機会です。その貴重な時間と空間を、1組でもたくさんのカップルに届けたいと心から願っています。
●その一瞬一瞬に想いをこめて
節約アイディア〈第4位〜〉
【節約アイディア④】
〈衣裳関係〉
◇お色直しはヘアチェンジをチョイス(アップスタイル →ダウンスタイル)
◇ドレス小物チェンジも GOOD!(存在感のあるリボンやボレロなど)
披露宴の途中で衣裳替えすることを「お色直し」と言いますが、このお色直しで最もお金と時間がかかるのが和装でのチェンジ。そしてその真逆にあり、かつ十分にチェンジした変化を楽しめる作戦が「アップスタイルからダウンスタイルへのヘアチェンジ」「インパクトのある衣裳小物の着脱」です!
衣裳そのものを変えないので衣裳代が最低限で抑えられます。カラードレス1着レンタルは安いところでも15万円〜が相場なので、この差はとてつもなく大きい。リボンやボレロはネットで検索すればいくらでも素敵なアイテムが見つかるので、それらを使わない手はありません^^
●印象的な衣装アイテムでイメージもがらりと変わります♪
【節約アイディア⑤】
〈装花関係〉
◇装花は「季節の花」「予算固定」で相談してみよう!
◇フローティングキャンドル装飾も GOOD
◇テーブルクロス&ナプキンは基本の白をチョイス
衣裳と並んで結婚式の費用が高くなりがちな2大項目のもうひとつであるのが装花。季節違いや青色などのレアな色合いの花は得てして高くなりがちです。まずは「季節の花」かつ「予算固定」で一度相談してみましょう。「この予算内で準備したいんです」と伝えれば、その中でできることを最大限、提案してくれるはずです。
また夕方〜夜のパーティではガラスの器に水を張り、その上に点火したキャンドルを浮かせる「フローティングキャンドル装飾」もおススメ。数は少なくても外側のガラスの器や会場の窓などにたくさん映り込むと目に入る炎の数が増えるので笑、高い費用対効果が得られます^^
会場によってはクロスやナプキンをテーブル装花とカラーコーディネートして準備できるところもありますが、費用節約のためには無料で準備できる可能性の高い「白クロス&白ナプキン」がマスト。色の有り無しを比較すれば、色があった方が良いに決まっていますが、ウェディング当日のゲストはその比較はしない(できない)ので気にしなくてOKです!
●夜のウェディングに特におすすめの、フローティングキャンドル装飾
【節約アイディア⑥】
〈ドリンク関係〉
◇乾杯をフリードリンクで行う
◇ウェルカムドリンクをバイオーダーで準備する
乾杯用のスパークリングワインはおひとり様あたり800円から、高いところだと1,200円、これが人数分必要になります。100名だと8〜12万円で、税金サービス料も上乗せされるため、なかなかの金額です。
会場によってはできないところもあるのですが、披露宴内で準備するフリードリンクから、例えばビールとジンジャーエールなどのように種類を限定して乾杯用のドリンクとして提供すれば、披露宴ドリンクは大抵はフリードリンクなので乾杯ドリンク費用8〜12万円が抑えられる計算になります。
さらに受付の時間にゲストにお出しするウェルカムドリンクも、当日出た分だけの精算(バイオーダー)にすれば、抑えられることも多いので、検討する余地はあると言えます^^
●バイオーダーはゲストの顔ぶれをみながら検討してみてくださいね
【節約アイディア⑦】
◇会費制+着席ブッフェスタイルを選択する
これはかかる費用の「総額」を抑えるためのアイディアです。会費制にすればブッフェスタイルのお料理の選択ができ、ブッフェスタイルはフルコーススタイルと比較して料理価格が抑えられるため、全体の総額も抑えられます。
ブッフェスタイルはカジュアルなウェディングのイメージが強まりますが、ゲスト全員のお席を準備する「着席スタイルのブッフェ」であれば程よい「きちんと感」を付与することができるので、ウェディングにはちょうど良いおもてなし感になりますよ。
ただ会費制にすると、お越しになるゲストの皆様にとっては金銭的に参加しやすくなるため喜ばれる傾向が高まりますが、新郎新婦さんにとってはご自身の負担額(持ち出し費用)がご祝儀制の場合よりも高まります。その点だけご留意くださいね^^
●その方用のお席があるだけで、おもてなしの気持ちがよりきちんと伝わります
【節約アイディア⑧】
◇時間帯は夕方ではなくランチタイムにする
ウェディングの時間設定として多くの会場では、ランチタイムに披露宴の食事を合わせる時間帯と、ディナータイムに合わせる時間帯の2パターンで設定していますが、費用節約の観点から時間帯を選ぶ場合は「断然ランチタイム!」です。
理由はランチとディナーを比較した際に、よりライトな食事内容でも満足度が高いのはランチタイムだからです。豪勢なお料理を準備しなくても十分ゲストの皆さんに満足していただける。軽めでもOKなランチタイムのお料理を、そのままディナータイムの時間帯での披露宴に出すことを考えると、ちょっと物足りない可能性も出てきますよね。
飲み物についても同様で、外がまだ明るいうちは飲む量も夜に比べて自然とセーブされるため、料理・飲み物についての費用もゲスト満足度をキープしたまま抑えられる傾向にあるのです。
【節約アイディア⑨】
〈ペーパーアイテム関係〉
◇お席をテーブルごとに「自由席」にする
◇招待状はウェブで送る
「チリも積もれば山となる」これは節約において常に心がけるべき鉄則。小さい支出もたくさん集まれば大きな支出になるという真実です。
このアイディアはゲストテーブルに通常用意するお名前札を準備せずに、テーブルのみ受付で指定するというものです。ゲストは受付で自分のテーブル名を確認し、そのテーブルに向かいます。行った先のテーブルにはお名前札がありませんので早く到着した方から好きなお席に座っていただくというものです。
友人中心のパーティなどであれば自分で好きな席を選ぶ楽しさもあります。あまり大きな額ではないですが、席札の準備費用も準備の手間も削減できますね^^
また、招待状をウェブで送ることも節約につながります。ウェブ招待状は最近は一般的ですし、紙の場合に発生する印刷代も、宛名書き代も、切手代もかからず、集計もデータで簡単にできます。無料で利用できるところも多く、デザインも選べて自分たちの写真も載せられる。選ばない手はありませんね!
【節約アイディア⑩】
◇ウェディングケーキ演出をしない
ラストのご提案はウェディングケーキを準備しない、というものです。ケーキ演出はどのカップルも当たり前のように取り入れていて、多少のアレンジはあっても割と似たような演出をされていますが、このケーキの費用もなかなか馬鹿にならないものです。
ひとり1,000円で50名規模のパーティであれば税サ込みで60,500円。これに何か特別デザインを依頼するとプラス2〜3万円で合計9万円前後。いや、なかなかの金額です。でもよく考えたらケーキ演出は無くてもいいかも? という場合もあるかと思いますよ。
よく「ケーキ演出がないと、パーティですることがなくなって間延びしませんか。。?」と心配顔で質問されるカップルさんがおられますが、そんなことはありません。いくらでも、お金をかけない他の演出を腕のいいウェディングプランナーは提案できますから安心してくださいね^^
●ケーキセレモニーに代わる演出を考えるのもアリですよ^^
以上が節約アイディア10選でした! いかがでしたでしょうか? 全部できればパーフェクトですが、1つでも2つでも、できそうなものからぜひ取り入れてみてくださいね。
:::::::::◆ ウェディングプロデュース ◆:::::::::
:::::::::::〈マリッジリンクのご紹介〉:::::::::::
結婚式について、こんなことを思っていませんか?
1□ いったい何から準備していいか、わからない。
2□ だけど、やるなら自分たちらしい式がいい!
3□ 相談できる人が身近にいない。
4□ あまりお金をかけたくない…。
5□ 忙しくて時間もあまりとれない…。
Marriage Link(マリッジリンク)なら、これらの不安を解消して結婚式を叶えられます!
〈わたしたちのコンセプト〉
やみくもに高額な結婚式が、世の中にはたくさんあります。一方で自分たちらしさがなく、ただ費用だけをおさえる結婚式も、あふれています。そんな中で、費用をおさえつつもオーダーメイドにこだわり内容にも妥協しないのが、Marriage Linkのウェディング。
「最高の結婚式は、所持金ゼロから実現できる」
時間とお金をできるだけかけずに、おふたりらしい式を実現するー
それが、わたしたちMarriage Linkの結婚式です。
⇒ わたしたちのコンセプトについて
ー「Marriage Link」についてー
ウェディングプロデュースMarriage Link(マリッジリンク)は、特定の式場と提携しないことで、新郎新婦さまの目線に立った喜ばれる結婚式をつくるプロ集団です。古い慣習やこれまでタブーとされてきたものを今の時代に合うように進化させ、「結婚式を、もっと手軽に」の合言葉で、ご縁を大切に、これまで1,000組を超える新郎新婦さまのウェディングに携わってまいりました。
⇒ Marriage Link(マリッジリンク)について
◇photo by martha stewart
Marriage Link
◆ウェディングコンセプトは こちら から
◆「お客様の声」ページは こちら から
◆Marriage Linkの企業情報は こちら から
イメージや見積りについて
プランナーと直接相談してみませんか?
LINEでのお問い合わせは こちら から↓