一生の思い出になりました!
まずは結婚式の後にいただいたメッセージをご紹介しますね。
「先日は大変お世話になりました。急なお願いだったにも関わらず、とっても素敵で、とっても楽しい式にしていただき本当にありがとうございました! 一生の思い出となりました!」
嬉しいメッセージをくだっさたYさんとAさん。おふたりのウェディングの「メイキングストーリー」をこれから少しずつご紹介していきたいと思います。
ウェディングコアテーマ | 料理とワインと音楽を楽しむ会 |
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ウェディングサブテーマ | 家族に感謝を届けたい! |
シンボリックデコレーション | 赤いバラの花 |
オリジナルコンテンツ | シェフ新郎父上によるオリジナルメニュー考案&当日のメニュー紹介 新郎生まれ年のワインをソムリエ新郎がサービス、100本のバラの花束プレゼント |
会場・人数 | レストラン・70名様 |
プロデュース | Producer: Ayano Ito Art & Flower Director: お持込 Photo: お持込 |
最初の顔合わせは結婚式の2ヶ月半ほど前
お二人と最初にお会いしたのは結婚式当日となる日の2ヶ月半ほど前でした。当日までの時間が多少限られていてもML式ウェディングは最初にコアとなる内容や方向性を決める進め方なので、あわてることなく準備を進めることができます。
ウェディングの場所は披露宴のできるバンケット会場と、広い待合場所を兼ね備える歴史の重みも感じる建物。しかも大ホールや小ホールを併設していて借りることもできる特徴的な場所。お二人も音楽や生演奏を演出に取り入れることを希望されていたので、それならば!音響設備が完璧なステージを使った、他ではできない「大ホールでの生演奏につつまれる挙式を!」と盛り上がりました。ですが…、準備の開始時期が当日に近かったためホールの予約が空いておらず、挙式は別の方法となりました。残念!
【写真】埼玉会館ホームページより
ホールを使った結婚式!音の反響は最高なので、他とは違った挙式ができます。
他にはない料理、他にはないワイン、赤いバラを効かせて
フレンチレストランを経営してこられた父をもつ二代目のご新郎は、料理とワインには特別にこだわってゲストをおもてなししたいという気持ちと、経営しているレストランでさまざまな音楽家の方をお呼びしての演奏会を開催してきた関係で、そういった奏者の方に生演奏をお願いしたいという想いがありました。一方、ご新婦はこれまでの生い立ちの中で、いつでもご新婦の帰る場所をつくり守ってくれた両親と妹に感謝の想いを届けたいご希望でした。この想いに沿って、当日のウェディングを作っていきました。
ご新婦が大好きな「赤いバラ」をパーティの装飾キーアイテムにすることに決定。印象が強めの花なので、招待状や席次表などのペーパーアイテム、ケーキ装飾などにポイントとして効かせる使い方に。
パーティ入場!のシーン♪
笑顔いっぱいのおふたり。
小物アイテムの帽子から、新郎登場!
次回は、コンセプトと会場が決まったYさんとAさんの、実際のウェディング演出やアイテムのご提案についてレポートします。お楽しみに♪
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