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プロカメラマンのプロの技術
プロのカメラマンさんと聞いて、何を思い浮かべるでしょうか？きっと素人には撮れないような素敵な写真をたくさん撮ってくれる存在、なのではと思います。結婚式でもプロのカメラマンさんの存在は欠かせません。腕のいいカメラマンさんは、当日の印象以上に印象的な当日を、その空間から切り取ります。
写真は静止画のはずなのに、その場の空気や温度が伝わるような写真たち。。太陽の光を少しだけ拝借して映画のワンシーンのように情緒豊かな写真たちも。。その場の会話や息づかいさえも聞こえてくるような1枚の写真。。
本当にプロのカメラマンさんはすごいと思います。
式場カメラマンの知られざる苦悩
当日の記録を残すという意味でも、写真や動画をプロに撮ってもらうのは、とてもおススメです。当日はその日1日限りで帰ってきません。皆が集まる自分たち主催のパーティの記録を残さないなんて、もったいな過ぎる……！と個人的には思います。
一方で「もっと撮影費用が安かったらいいのになぁ」という声もあるかと思います。実際にプロカメラマンの費用はピンキリで、価格に幅があるため、うっかり「最安値」に目がいってしまうかもしれません。でも、それも落し穴である可能性があります。
価格が安過ぎるプロのカメラマン。これは冷静に考えると、そのプロカメラマンはその金額で仕事を受ける人なのですよね。その金額で仕事を受けることを良しとする状況というのは、「スキルが平凡だから価格が付かない」可能性があります。
もしその方のスキルが良くて「ぜひ撮ってほしい！」とオファーがくる人であれば、安過ぎる金額で仕事をしなくてよくなるのではと容易に想像できます。あるいは実はプロではなく、勉強中の学生カメラマンさんだったというような、笑えない話も聞きます。最悪です。
一方で、高額なカメラマンや式場手配の写真アルバムにも注意が必要です。式場は新郎新婦さまとの打合せの際に、サンプルの写真アルバムを見せて選んでもらうスタイルですが、当日どんなにカメラマンが「この新郎新婦さんのこのシーンは素晴らしいからアルバムに入れてあげたい！」と思ってもできないそうです。理由は新郎新婦さまにお見せしたサンプルアルバムと構成が同じでないと、クレームがくる可能性があり、それが怖いので最初から決まった内容のみにするよう式場が指示しているからです。
そうなるとどうなるか。プロカメラマンというのは良い写真を残すことにどれだけ想いを注げるかが存在意義であるにもかかわらず、撮影内容が決まっている状況のため、そのうち「よりよい写真を撮ること」に興味が薄れてきます。
「言われた通りに漏らすことなく撮影を完了させること」を第一に考えるように、どうしてもなってしまうと思いませんか？式場から言われた通りに撮影することが仕事になったカメラマンさんの撮る写真は生きていません。魂が込められていないからです。こんなことは写真を見れば分かります。
ベストなのはスキルと価格の両方取り
安過ぎるのもダメ、式場が手配する高額なカメラマンや写真アルバムもダメ、じゃあどうしたらいいのかと思いますよね。持込ができない（または謎の持込料を取るような）式場手配でのカメラマンやアルバムはほぼ全て高過ぎるので論外です。持込ができない（または謎の持込料を取るような）式場はもともと選ばないことをおすすめします。
Marriage Link（マリッジリンク）では、費用をなるべく抑えられるように様々なご提案をしています。ご紹介するプロカメラマンや写真アルバムについてもスキルがとても良く、かつ費用が抑えられるという両方をバランスよく叶えられるコストパフォーマンスの良いものを厳選し、特化しています。安過ぎてヘタなカメラマンや上手いけれど高すぎるカメラマンはいません。お持込みももちろんOKです。
Marriage Link（マリッジリンク）のプロカメラマンや写真アルバムは決して「最安値」ではなく、スキルについてもしっかりと確認できている本当の意味でのお値打ちの、安心のもののみを取り揃えており、自信をもってオススメできるのです。
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◇photo by martha stewart
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