大切にしたい節目の日だからこそ
今回はTさんとYさんのウェディング「メイキングストーリー」パート2をご紹介しますね。はじめにパート1のおさらいからご覧ください☆
ウェディングコアテーマ | 家族集合! |
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ウェディングサブテーマ | 神社挙式とウェディングドレス |
シンボリックアイテム | ご新婦ご手配のブーケ、ヘアアクセサリー等 |
オリジナルコンテンツ | オーダーメイドのボレロ |
会場・人数 | 湯島天満宮&料亭・12名 |
プロデュース | Producer: Ayano Ito Photo: Junko Suzuki HM: Ishikawa(Ryo Maruyama Project) |
花嫁の、歓びのオーラ
挙式日も撮影日も、ともに快晴!暑いくらいの晴天に恵まれました。直前の天気予報では必ずしも良い予報でなかっただけに、ひそかに「おふたりの晴れ男&晴れ女パワーすごい…!」と驚いていました。それくらいサプライズに近いような晴天だったんです。
湯島天満宮は宮司の方も、スタッフの皆さんもとても居心地のよい空間を作られているオススメの神社です。境内も広く参拝者も多くて活気にあふれています。花嫁・花婿さん専用の写真撮影エリア(日本庭園)もあり、そこには参拝の方は入れないのでゆっくりと写真を残せます。神社内には写真映えする大きな橋もあり、本当にソフト面・ハード面ともに揃っている神社なんです。
挙式の後は、タクシーで5分のところにある会食会場へ。この会食会場は実はおふたりもデートの合間に訪れたことがあるという思い出の料亭でした(これは後から聞いたので偶然でした!)。おふたりだけは挙式後すぐに洋装(タキシードとウェディングドレス)に着替え、会食会場に合流!神社での和装挙式、ドレスでの会食と1日が和やかに進んでいきます。
ご新婦が様々なところから手配されたウェディングドレス、ドレス用のオーダーメイドのボレロ、プリザーブドフラワーでできたブーケとブートニア。ヘアアクセサリーも手作り作家さんにオーダーしてイメージを伝え、格安でご準備されたそうです!本当にセンスがよいご新婦で、特にボレロはうっとりしてしまうくらいお似合いでした!
これもお持込みが自由にできるMarriage Link(マリッジリンク)だからできること。ご新婦の当日の、ただ美しいだけではない、自分が着たいドレス、持ちたいブーケ、付けたいヘアアクセサリーを身につけることによる「ご自分が心から気に入った、納得したものを身につける歓びのオーラ」みたいなものを感じ、この持込自由なウェディングプロデュースをしていて良かったと、やっぱりこうじゃないといけないよね、と、しみじみ思いました。
洋館でのウェディングドレスの後撮り
結婚式の2日後には旧古河庭園での洋装撮影をおこないました。平日なので公園利用者も少なく、天気もよくステキな写真がたくさん残せました。こちらの洋館は周りの東京都が管理する公園とセットで撮影申請することで、建物内と公園の両方で写真撮影ができます。建物内もかなりステキなのですが公園も負けないくらい立派で、本当に写真映えする場所です。撮影日が万一雨天となった場合でも、建物の中での撮影や建物の屋根のあるテラスから公園のグリーンをバックに撮影ができるので天候の心配がないんです。
いかがでしたでしょうか。和装も洋装も、写真撮影も会食も、着たいドレスも身につけたいアイテムもすべて叶ったのは、おふたりの大事にされることに対してオーダーメイドで1から組み立てていくMarriage Link(マリッジリンク)のウェディングプロデュースだからです。ウェディングのイメージがたくさんある方も、今はイメージがなくてたくさん提案してほしいという方も、どちらもお力になれますので是非ご相談くださいね。
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