短期間単位のジェネレーションギャップ
今、日本ではさまざまなスタイルのウェディングがおこなわれています。さまざまなスタイルがあるということは、さまざまな価値観をもつ新郎新婦さんが存在するということ。年齢層も40代、50代の大人カップルから、20代前半の若いカップルまで幅広く、どの年代もめずらしいということがありません。少し前だと40代以降はグッと組数が少なかったですが、今はそんなことはありません。
本当に今は世の中の動きが早く、20年くらいのとても短い期間のうちにさまざまな社会的変化が起こり、その影響で本当にさまざまな価値観をもつ方が存在し、その存在が共存して生活しているのが今の日本の状況だと思います。
じつは昨日も15歳くらい年上のある方とお話をする機会があったのですが、本当にその方のお話の土台が「昭和時代の常識」の考え方で、こうもベースが違うものなのかと驚きました。おそらく相手もこちらのことを「違う土台だ」と思ったのではと推測します。良い悪いではなく、そういう時代なのだと思います。
古くからの慣習とのバランス
世の中にさまざまな価値観が存在し、さまざまなスタイルのウェディングがあると言っても、結婚式にはある程度決まっている古くからの慣習やしきたり、マナーやルールが存在するのも事実です。多くの結婚式にはさまざまな年代のゲストが一堂に会するので、どんな年代の方にも違和感なく気持ちよく過ごしていただく必要があります。これまでの慣習を変えるのであればその意図も伝わるように設計する必要があると思いますし、ゲストに非常識だととられないためにも古くからの慣習やしきたりは安易に無視することはできません。
一方で、ウェディングスタイルもどんどん進化を続けています。古くからの慣習が大切と言っても、そのバランスや塩梅がとても大切になってきます。そのあたりを的確にアドバイスしバランスを取りながら、その方だけの最高のウェディングを創り上げるのがウェディングプランナーの仕事であると言えます。
プランナーと三人四脚のススメ
結婚式は多くの人にとっては、はじめてのことになるハズです。ネットには情報が溢れていますが、それゆえどの情報を信じていいかも判断が付きにくいところですし、自分たちの場合に当てはまるかどうかも分からないことが多いと思います。そこは是非、経験豊富なウェディングプランナーを頼っていただき、分からないことはどんどん相談してください。1からネットで30分以上かけて調べるような内容もプランナーに聞けば3分で解決するようなことはザラです。しかも正確とくれば、これは聞かない手はありませんよね。ぜひどんどん頼って、最高のウェディングを作り上げましょう!
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◇photo by martha stewart
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