結婚が決まった、さて次は?
プロポーズされた、結婚することになった!さて次はどうする?となったとき、多くの方は「式場を決めないと!」となると思います。そしてそれは「不正解」です。
なぜかって、どの式場を見に行くのでしょうか?なんとなく好きなところ?そうなりますよね。日本全国みんながそんな風に「なんとなく」探し出すから、「なんとなく」良さそうなデザインの式場に人が殺到するのです。「なんとなく」良さそうなデザインを前面に出しているのがいわゆる「結婚式場」と呼ばれる、結婚式のために建てられた建物です。
「なんとなく」だと、みんな一緒になってしまう
「結婚式場」は高額です。なぜかというと上述の通り「なんとなく」でも人が殺到しているので強気の価格設定をしても申し込んでくれる新郎新婦さんがたくさん存在するからです。そんな状況であれば価格を下げる必要はありませんよね。
そしてもう一つ知っておいていただきたい大切なことが、強気の価格設定の中で何が一番他会場より金額が張るかというと「式場の利益分」であること。例えば写真撮影を例に挙げてみますと、普通の感覚だと高い金額設定なのであれば当然当日撮影を担当するカメラマンさんに他より多めに支払われると思いますよね。それが支払われないのです。むしろ他の会場よりも安いケースの方が多い。
カメラマンさんにとってみれば、たくさんのお仕事をくれる式場は大お得意様なのです。その式場が「たくさんお願いしているのだから、もう少し安くしてください」と言ってきたら断れませんよね。「安くしてくれないのなら別のところに全部変えてしまおうと考えている」と言われれば式場の言い値で仕事をするしかありません。これが実状なので、本当に腕の良い、いい仕事をするカメラマンは別のところに行ってしまいます。
こうして式場は「高かろう・悪かろう」の構図が完成してしまうのです。高額でも質が伴っていれば、購入や申し込みは各自の判断で良いと思いますが、高額な価格設定のすべてのアイテムについて質がまったく伴っていないことがブライダル業界として問題なのです。
ベストな準備フロー
こうした日本のブライダルの状況から、何が一番新郎新婦さんにとってのベストウェディングだろうと考え抜いて完成したスタイルがMarriage Link(マリッジリンク)での準備フローです。ポイントは「会場選びの前にご相談に来ていただく」こと。そうすれば、内容、価格、そして準備時間までも納得のウェディングが実現できます。
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◇photo by martha stewart
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