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ウェディングブーケにまつわるお話

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花嫁とウェディングブーケの関係

結婚式の楽しみな準備のひとつにウェディングブーケの打合せがあります。ウェディングブーケはご新婦が選んだお気に入りのドレスを着たときに最もご新婦をキレイに見せるためにデザインされています。それゆえドレスを着てブーケを持ったときに、はじめて花嫁が完成!するのです。

 

また当日はずっとそのブーケを手に持って写真におさまります。挙式で親と一緒に腕を組んで入場するときも、披露宴のメイン席でウェルカムスピーチをするときも、披露宴の謝辞でお礼の言葉を伝えるときも、当日をずっとともに過ごすのが花嫁のブーケです。思い入れもひとしおですね。



ブーケ・ブートニアセレモニー

ところで、そもそもウェディングブーケの由来とはどういったものなのでしょうか。ここでは欧米で語り継がれているストーリーをひとつご紹介いたしましょう。

 

あるとき男性が女性にプロポーズしようと、その女性の家に向かう道すがらに野に咲く花を摘んで花束をつくり、それを持って女性の家に行ったそうです。そして女性を前にして花束を差し出しプロポーズ。花束を受け取った女性はその返事が「イエス」なら、その花束より1輪の花を抜き取り男性の胸のポケットに入れたそうです。

これがウェディングブーケとブートニアの由来であり、ブーケとブートニアの花が同じ種類である理由となっています。

 

この素敵なストーリーにちなんで「ブーケ・ブートニアセレモニー」という演出があります。挙式の入場の直前にバージンロード側のゲストに花を1輪ずつ持ってもらい、新郎入場のときに新郎が花を集めながら入ってきます。そしてそれを束ねてブーケにし新婦の入場を待ちます。

祭壇前まで新婦が入場したあとはおふたりで向かい合い新郎からのメッセージとともにブーケを新婦へ渡します。そしてそこから1輪の花の抜き新郎の胸のポケットに入れるというセレモニー。

 

ふたりの気持ちが通じ合い、その場が温かい空気と拍手に包まれる瞬間です。



おすすめ!アフターブーケプログラム

そんな素敵な由来が言い伝えられているウェディングブーケ。お花屋さんに作ってもらうのももちろん良いですが、もしよかったらその由来どおりに新郎が作ったり、新婦のお母様が作ったりされるのも素敵ですし思い出になります。

 

造花やアーティフィシャルフラワーで作れば事前に準備ができますし結婚式後もずっと近くに置いておけます。さらに将来女の子が生まれたらその子が挙式でそのブーケを持てば、花嫁が幸せになれると言われている「サムシング・フォー」のひとつ「サムシング・バロー(何か借りたもの)」にもなります。

 

きっと、かつてそのブーケを作った新郎だったその父も、やがて自分の娘が手にすることになるとはと、幸せな時の流れを感じずにはいられないのではないでしょうか。

 

そんな思い入れたっぷりのウェディングブーケ。生花で用意した場合でも長く楽しめる方法があります。当日の披露宴のあとブーケを押し花や特殊なドライ加工をしてインテリアにできるサービスがあるんです。

 

当日持ったウェディングブーケが10年経っても当日の気持ちや夫婦としての初心を思い出させてくれるアイテムになるなんて素敵ですね。



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◇photo by martha stewart


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