なぜ今、結婚式なのか
私たちは信じています。結婚式は最大の親孝行であること。
「ありがとう、大好きだよ」を伝える最高の機会であること。
小さい頃に夢見た花嫁さんになれる場所であること。
あなたの人生を彩る、大切な1ページとなること。
でも、
親孝行ができて、感謝を伝えられて、花嫁さんになれて、大切な1ページが作れる
すべてがそろった『今』は
ずっとは続かないかもしれない。
だから
『所持金ゼロからの、あなただけのウェディング』で
今、かなえよう。
マリッジリンクが応援します!
新型コロナウィルスの蔓延で思うこと
感染拡大防止のため緊急事態宣言が発出され、自宅自粛を余儀なくされ、不要不急の外出を控える時期である今ですが、中には結婚式が、その人にとって「不要不急でない」人がいます。
5月に新婦側の両親と新郎新婦の4人で結婚式のみを挙げる方はこの夏にはじめての出産を控える妊婦さんです。新婦さんが新郎さんに内緒でこっそり、こんなことを打ち明けてくれました。
「旦那には怒られるから言ってないんですけど、出産って何があるか分からないじゃないですか。結婚式をすべて延期して、もし出産で何かあったら私、結婚式を挙げていないことをすごく後悔すると思うんです。だから挙式だけでも出産前にして、写真も動画もプロに撮ってもらって、ちゃんと残しておきたいんです。」
結婚式の先にある「想い」
さらに話は続きます。この新婦さんは披露宴はカジュアルでいいけれど、挙式はちゃんとおこないたいという希望をお持ちでした。本当に温かい、気持ちの込められた結婚式に定評のある牧師先生、聖歌隊、オルガニストをご指名でした。
ちなみに挙式にはキリスト教式のほかに「人前式」というスタイルもありますが、人前式挙式の趣旨としては「集まってくれたゲストに対して誓いを立てる」挙式のため、列席者が極めて少ない場合は「いったい誰に誓っているのか?」という疑問が残ります。
そんな中でキリスト教式の厳かな結婚式では、キリスト教信者ではない方でもキリスト教での愛の捉え方を知ることができる。その教えはこれからの生活に活かすことができ、かつ、列席する人数にはかかわらない挙式なのです。
新郎新婦さまからの、こういったお話しを耳にするたびに改めて私たちは、ただ「結婚式」を取り扱っているのではなく、結婚式の先にある「想い」を扱わせていただいているのだと強く感じます。
マリッジリンクでは今結婚式を必要としている方に寄り添い、その想いを応援し、大切な結婚式を心を込めて届けていきます。挙式のみの実施をご希望の方、こんなことはできますか?というご質問も大歓迎です。ぜひお気軽にお問合せくださいね。
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◇photo by martha stewart
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