結婚式準備はムダな時間がとても多い
皆さんの中で式場のブライダルフェアに参加したことがある方はいらっしゃいますでしょうか。
もしあなたがそうでしたら、きっと分かってくださると思います。「大変ですよねー!」「めちゃくちゃ疲れますよねー!」「行きたくないですよねー!」。 拘束時間は平均4~5時間で、アンケート記入から始まり、そのアンケートをもとにしたヒアリング、実際の会場見学、模擬挙式、試食、そしてクロージング(←申し込みを迫られる時間)となります。
土日がお休みの方の場合は、土日がこのスケジュールで埋め尽くされるわけです。平日5日間はお仕事を頑張り、やっと迎えたお休みの土日は9時半~13時半で1会場、14時~18時でもう1会場。1日2会場の見学が、やっとの現状。本当に、本当に、お疲れさまです。
ブライダルフェアのムダな時間
こんなことが起こってしまう理由はいくつかあります。ひとつは、土日は実際の結婚式があり、そちらが優先されるため、そのスケジュールに重ならないように見学を案内されるので、しばしば見学チームは待たされることになるというもの。また式場側は申し込んでいただくことに一生懸命なので、なるべく長い時間コミュニケーションを取ることで仲良くなり、成約につなげようとするからです。でも冷静に考えてみてください。4時間も5時間も式場にいなければ、式場のことを理解することはできないでしょうか。
時間の削減はここまで可能!
ML式の結婚式準備では、1つの会場見学につき所要時間はせいぜい1時間程です。すべての施設を連続して見させていただき、人数キャパシティを聞き、サンプル見積りと、できること・できないこと、外部持込についてのお考えを確認して終了です。多くのカップルが1会場を見学する間に、MLでは移動時間を30分とみても3会場はまわることができます。試食がしたい場合は見学とは別日にすることをおススメします。ムダのない会場見学の方法はいくらでもあり、最も効率の良い方法をご提案しています。
時(トキ)は金ではなく
昔から「時は金なり Time Is Money」などと言いますが、私は「時は人生 Time Is Life」だと思っています。1分・1秒が、かけがえのない人生の断片なのです。そう思うと、ブライダルフェアのムダな時間はどうにかしないといけません。時間泥棒にならない結婚式準備の在り方についても、真剣に取り組む企業でありたいと考えています。
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