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Yさん&Sさんのオリジナルウェディング事例 2/2

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ゲストが喜ぶオリジナルウェディングとは

今回は、YさんとSさんのウェディング「メイキングストーリー」パート2をご紹介しますね。はじめにパート1のおさらいからご覧ください☆

ウェディングコアテーマ プリンセス・ウェディング
ウェディングサブテーマ 手元に残る写真にこだわりたい!
シンボリックデコレーション ムーミン
オリジナルコンテンツ ホテル映えするプリンセスドレス、メリハリの効いた交流タイムをたっぷり
敏腕フォトグラファー手配、サプライズ演出複数
会場・人数 ホテル・90名様
プロデュース Producer: Ayano Ito Art & Flower Director: Hibiyakadan Photo: Tadashi Yoshida



最近はカジュアルな結婚式を希望する方が多く、ガーデンやテラスなど、外でのウェディングはとても人気です。でも人気ということは、何も考えずにただ真似をするだけでは「みんなと同じ、横並びの結婚式」になるということ。参加ゲストからすれば、「またか…」「これやったことある」「次はきっとこうなるよね(やっぱり)」という感想を持ってしまわれるのです。

こうならないためには、何かをベースに考えるのではなく、1から組み立てることが必要です。自分たちならではの内容は、自分たちからしか生まれません。世の中に似たような人が何人かいたとしても、結婚式は通常2人のペアでおこないますので、自分たちの組み合わせでつくる結婚式が他とかぶる可能性は、本来ならばかなり低いはずなのです。

みんなと一緒の横並びの結婚式で良い、という考え方もあると思いますが、参加するゲストの立場になって考えれば安くないご祝儀を持って来られているのですからゲストに「来てよかった」と思ってもらえることが大切です。「新郎新婦をお祝いしたい」想いただ1点のために来てくださるゲストが本当に参加して嬉しいのは、お祝いしたい新郎新婦らしさのあふれる結婚式や披露パーティだと感じた瞬間です。決して派手じゃなくてよいのですが、極端にいえば新郎新婦ワールドという名のテーマパークに来ていただくイメージかもしれません。「あいつららしいよな」という感想が、満足度の一番高い結果なのだと思います。

自分たちワールドという名のテーマパークをつくり、お客様(ゲスト)を招き、ありがとうの気持ちを伝える。
ヒトの一生で節目のタイミングは3つあり、「誕生」「結婚」そして「死去」といわれますが、そのうち自分の意志でセレモニーをおこなえる唯一の機会が「結婚」です。人生で(おそらく)1度だけのチャンスです。

はまりがちな失敗例としては、流行っているからといって今旬の結婚式をリサーチし、無理して自分もそうあろうとしてそのまま真似をすることです。これでは決して「自分たちらしく」はありませんし見ているゲストにも筒抜けです。無理してらしくないオシャレ感を前面にだそうとしているところが「あいつららしいよな」と思われるのも嬉しくないですよね。みんなと同じにしておけば大丈夫だろうと思われるかもしれませんが、大丈夫。あなたならではの「自分たちらしさ」は必ずあります。それを引き出すプロの目からみればたくさん見つかりますので、そこは信頼して身をゆだねて欲しいと思います。

話しが横にそれ、しかも長文に…! 失礼しました。話を戻して、メイキングストーリーをご紹介しますね!

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プリンセスイメージなら、クラシカルな会場がおススメ!

おふたりのウェディングはプリンセスイメージがご希望。そうなるとクラシカルなホテルか洋館のようなレストランがおススメです。最終的にはホテルに決定しましたが、ホテルといってもピンキリあり、費用もピンキリです。食事も大切。レストランは食事でお客様が来る場所なので、人気のあるレストランはたいていおいしい料理が出るのですが、ホテルだとレベルの差も実際のところあります。昔から変わらない古臭い料理を出しているホテルもありますし…。こういったところをふまえての会場をご提案させていただき、おふたりに選んでいただきました。

プリンセスを優しく自然にエスコートするプリンス♪ 

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自然光がたくさん入る吹き抜けが印象的なホテル!挙式前のウエルカムタイムの様子です。解放感はそのままに、屋内なので空調も効いているところが外と比べて良い点です。天候に左右されないので暑くなく・寒くなく、強風も吹かないので高齢のゲストにも優しい進行がつくれました。

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ホテルならではの格式を感じる1枚。お祝いのスピーチをいただいているシーンです。おふたりのお姿はもうプリンセスイメージにピッタリ。王子様と姫にしか見えません♪ 小学校の先生同士のおふたりのゲストには先生が多く、校長先生をはじめ、日頃から生徒さんに話しておられる皆さまのスピーチはとても聞きごたえがありました。

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ホテルパティシエ渾身の、スクエア3段のウェディングケーキ!

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食事がおいしいと評判のホテルのひと品。皆さまお料理にも大満足されていました。

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披露宴でのご新婦。ゆったりと楽しんでもらいたいというおふたりの想いを反映させ、歓談の時間はたっぷりと。皆さまとの交流を楽しんでおられました。

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お色直しでふたりとも席をはずしている間に、おふたりのナプキンが、なんと「ムーミン」に!ムーミンがマスコットキャラクターの披露宴ということで、ホテルからのサプライズでホテルのスタッフがつくってくださいました。戻ってきたおふたりはビックリ!

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こちらもサプライズ!勤務先の小学校の生徒さんたちからのメッセージムービーを上映しました。たくさんの嬉しい気持ちが入り混じり、笑ったり、笑ったり、涙したり、笑ったりの会場とおふたり。ゲストの方々と直接やりとりをして、当日も事前リハーサルを重ねて進めたムービー上映でした。

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ご両親への感謝を届けるシーン。はずかしいからとされない方もおられますが、こんな機会でもないと伝えられない想いがあります。
「産んでくれて、愛情をかけて育ててくれて、ありがとうございました。」

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親へのお手紙も、読まなくてもいいので書かれてはいかがでしょうか。渡すだけでもおススメします。手紙は手元に残ります。その時の、その場の空気とともに。そして贈呈シーンでは渡すだけでなく親と握手もしてふれあうと良いと思います。握手をきっかけに引き寄せて抱きしめてくださる親御さまも多く、さらにプライスレスな、思い出深いひとときとなることでしょう。


プリンセスイメージで写真もしっかりと

披露宴はプリンセスイメージでクラシカルにまとめ、歓談もたっぷりととりお食事もしっかり楽しんでいただく場になるよう進行をつくりました。なつかしいゲストとの交流もちゃんと取れるように時間を配分。おふたりをお祝いしたい!と余興の立候補も事前に数組あり、会場をさらに盛り上げてくださいました。とても腕の良いカメラマン撮影の、当日の写真を見るたびに思い出される、穏やかなおふたりならではのウェディングとなりました。

披露宴後のホッとした様子のおふたり。

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本当に、おめでとうございました!


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