◆オリジナルウェディングに関する
1.長崎・脇岬でのサマー・ビーチウェディング!
新郎新婦さまにとっての思い出の場所でのウェディング、いいものですよね♪
長崎大学で同じウィンドサーフィン部だったおふたり。学生時代からの思い出がたくさん詰まった脇岬で結婚式がしたい! ここが無理でも沖縄など、とにかくビーチで結婚式がしたい! 普通の結婚式場での結婚式は自分たちらしくない、、、など、たくさんの想いを持ってご相談のご予約をいただきました。
沖縄でのテントを張ったビーチウェディングの実績はマリッジリンクにたくさんありましたが(沖縄ビーチウェディングの詳細は こちら )、長崎の脇岬はまだ事例がなかったので沖縄での実経験を踏まえてイチから業者選定、場所の使用許可、各スタッフの手配など、おふたりと一緒に楽しく進めていきました^^
最初は本当に切り貼りしただけの、おぼろげなご希望の数々も、打合せを重ねるごとに鮮明なカラー写真のようにハッキリとしていきます。後半になると近隣の駐車場利用の交渉や、当日の海岸での波の高さ、風の向きと強さの想定と確認から始まり、食事する場所と挙式場所の間の砂などの排除等、詰めに詰めていきました。
今回はそんなおふたりの、こだわりの脇岬ウェディングをご紹介します!
ウェディングコアテーマ | たっぷり交流、ナチュラルなゆっくりとした時間、想いを伝える |
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ウェディングサブテーマ | とにかく楽しむ! |
シンボリックアイテム | デシベル計、アイスクリームメーカー、ビッグキャンバス、家族お揃いで作ったインパクトのあるオリジナルお祝いTシャツ |
オリジナルコンテンツ |
手形キャンバス、スタンドアップパドル(SUP)、選べる引出物(新郎おすすめ品、新婦おすすめ品、そして「スイカ」!笑)、両親へのファーストミート |
会場・人数 | 長崎・脇岬海岸・50名様 |
プロデュース | Producer Ayano Ito Flower Nishina(flantesse) Photo Matsumoto HM Takatani |
2.唯一無二、世界でただひとつ、おふたりだからこそのウェディング
「みんながやっているから」「そういうものだから」というのは思考停止しているという見方もあります。そして今回ご紹介するおふたりには、そんな判断基準は皆無でした 笑!
一方でとても好奇心旺盛で、ワクワクすることや、みんなで楽しめそうなことに真っ直ぐで、何か決めないといけない事柄が出た時には1段、視座を高くしてふたりで意見を出し合い、比較的サクッと判断されるような印象^^ どちらかといえば破天荒担当のご新郎(!)と、その突飛なアイディアに、時に半ば呆れつつも「いつもこうなんですよー!」と、どこか楽しそうについていくご新婦は本当に、いつも息ぴったりな様子でした♪
「挙式の承認の拍手が100デシベル以上になったら誓いのキスをしよう」
→実際に100デシベルが妥当な数値かを前日ビーチでみんなで思いっきり拍手したり叫んだりして検証しました! 笑
「童心に帰れるアイスクリームメーカーがあると面白いよね!」
→ゲストはもちろん、スタッフまでもが興味深々でした!
「ゲストからの結婚の承認はみんなの手形を巨大キャンバスにもらう形にしたい♪」
→ビッグキャンバスをビーチまで運ぶのに軽トラックを個人手配までしたご新郎の行動力がハンパないです、、! 笑
「海でSUPでチーム対抗やりたい!」
→当日の波の高さ、風の強さなど、海の家のオーナーが直接海に入って検証!「大丈夫!」とのお墨付きのもと、SUPチーム対抗は大盛り上がりとなりました!
「選べる引出物」
→それぞれのおすすめの品と、親族の家が農家だからということで「スイカ1玉」も招待状返信のハガキで選べるようにし、当日手渡し(スイカは後日郵送)しました♪
まだまだ、もう書ききれないくらい、おふたりらしさと、おふたりのワクワクと、おふたりの心遣いがたっぷり詰まったウェディングとなりました^^
3.おすすめプログラム!「ゲスト紹介」
ワイワイと楽しいパーティですが、それだけではない、感謝の思いや日頃のありがとうを伝えるシーンも作りました。それがおふたりによる「ゲスト紹介」。
はじめに新郎が新婦の紹介をし、新婦が新郎の紹介をします。そしてその後で新郎が新郎側のゲストを、新婦が新婦側のゲストを、それぞれご自分の言葉で紹介していきます。時には面白エピソードも交えながら、でもやっぱり自然と溢れてくるのはゲスト一人ひとりへの、おふたりからの感謝の気持ち。その気持ちがいくつもの、さまざまな言葉に内包されていて、言葉に乗ったその想いがその場を優しく満たしていくような、とても素敵な時間になりました。
感謝が伝わる言葉って「ありがとう」だけじゃなくて、本当にたくさんあるんだな、ということを感じるひとときでした^^ おすすめです!
心温まるシーンも、感動で涙するシーンもありつつ、ワイワイとみんなで童心に帰ってはしゃぐ時間も、たっぷり交流し話す時間もとりながら、潮風を肌に感じる・ゆったりとした時間が流れていきます。結婚式ならではのシーンはキッチリ、結婚式のスタイルにのっとり、締めるところは締めてのプロデュースをさせていただきましたので、メリハリもしっかりとついて、まとまりもある最高のお祝いの1日となりました!
おふたりこれからも、末永くお幸せにお過ごしくださいね♡
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ー「Marriage Link」についてー
ウェディングプロデュースMarriage Link(マリッジリンク)は、特定の式場と提携しないことで、新郎新婦さまの目線に立った喜ばれる結婚式をつくるプロ集団です。古い慣習やこれまでタブーとされてきたものを今の時代に合うように進化させ、「結婚式を、もっと手軽に」の合言葉で、ご縁を大切に、これまで1,000組を超える新郎新婦さまのウェディングに携わってまいりました。
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◇photo by martha stewart
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